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【新型コロナウイルス関連】業界のプロフェショナルに聞く!「クラウドファンディング」のポイント

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新型コロナウイルス対策に関する情報をCLUB 496でもお届けしておりますが、今回は、単なる資金調達ではなく新しいPR手法として注目の「クラウドファンディング」の専門家の方に成功のポイントを教えていただきました。

●お話を伺ったのはこの方!

株式会社CAMPFIRE 小池様
CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など様々な挑戦を後押ししてきた国内最大のクラウドファンディングです。
これまでに32,000件以上のプロジェクトが立ち上がり、2,260千人以上の人から198億円以上の支援が生まれました。

●飲食店にとってクラウドファンディングとは?

「今までにない、全く新しいPR手法」とご提案させていただいております。

クラウドファンディングを始める際に必要な準備は?

まずは店舗の写真や、料理の写真です。
新店の場合は、店のイメージ画像や、コンセプトがビジュアルで分かりやすく伝わるものをご用意いただくのが良いでしょう。

●クラウドファンディングを始める際の注意点は?

第三者への寄付目的のプロジェクトは掲載できません。また、プロジェクト終了前にリターンを履行することもNG
それと、ご紹介する関係者の方の許可などもとる必要がございます。

●プロジェクト開始から終了までの一般的な所要期間は?

平均すると、プロジェクト企画から公開までは1ヶ月程、プロジェクト期間は45日前後となっております。
支援金の振込時期は、振込申請月の翌月の末となっております。

●クラウドファンディングを成功させるための秘訣は

・お店の魅力を本文でしっかり伝えること
・事前に周りの方に告知し協力者を集めること
・プロジェクト期間中の拡散活動(SNSなど)

●クラウドファンディングで失敗しがちな例は

・目標金額を高く設定しすぎてしまうこと
・プロジェクトを公開後、活動報告などをせずに放置してしまうこと

●飲食店や酒販店にとって、クラウドファンディングに向いているプロジェクトは

新店舗のオープン前PRやお店の周年記念、新しい設備のための費用を集める際にご利用いただくことが多いです。

●飲食店や酒販店がコロナ対策でクラウドファンディングをやるなら?

コロナ終息後に利用できるお食事券や、普段店舗でしか食べることのできない食材の配送をリターンに設定されたプロジェクトがおすすめです。

●今からクラウドファンディングを始める方へのメッセージ

企画のご相談から、公開後の運用の部分までCAMPFIREで全力でサポートさせていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います。
CAMPFIREのユーザー属性は、男性6割女性4割、30代の方が一番多くなっております。
支援するプロジェクトを選ぶ基準として、共感を大事にされる方が多い印象があります。共感メッセージをユーザーに訴求することも成功の秘訣です。

いかがでしたでしょうか。
コロナの影響で、注目度が増しているクラウドファンディング。
「資金調達」だけを目的にするのではなく、共感を得ることで「企業・店舗のPR」を行う新たな手段と捉えることがポイントとなります。
共感を得るということでは、コロナの影響というのは分かりやすいところ。コロナ対策として、お店の魅力や現状を多くの方に知ってもらい、サポーター、ファンを増やすという観点で、クラウドファンディングを検討してみるのも良いかもしれません。

■CAMPFIRE様へのご依頼は公式サイトから

※このインタビューはキリンビール㈱で実施したものです。

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