CLUB 496 ROOM

業態別おすすめクラフトビール vol.8 -海鮮-

ペアリング

こんにちは、ブランドアンバサダーの金川です。今回のペアリングコーナーでは、メニューでお取り扱いされているお店も多い「海鮮」です!

お刺身や焼き魚など、さまざまなバリエーションがある海鮮メニューですが、魚といえば白ワイン、日本酒などのイメージが強いかもしれません。
特に生魚は「ビールと組み合わせると生臭さが出る」という方もいらっしゃるのですが、魚の種類や調理法に合わせてビールを選んでいただくと、また違ったイメージになるのではと思います!

●海鮮メニュー×クラフトビール ペアリングの考え方

海鮮メニューの場合は、下記の2つのポイントで考えると分かりやすいです。
海鮮料理は比較的シンプルな味付けのものが多いため、特に①で考えるパターンが多くなりますね!

①色で合わせる

お刺身や焼き魚など、素材の味わいを活かした料理の場合は、素材の“色”と似た色のビールを合わせるのがおすすめです。
白身やイカなど薄い色の食材には薄い色のホワイト系ビール、赤身など濃い色の食材には濃い色のビールがよく合います。

②味付け・調理法に合わせる

おなじ食材であっても、フライや煮つけなどの特徴的な味付け・調理法では、料理を食べたときに感じる風味も変わってきます
そうした風味に注目し、合わせるビールを変えてみると、さらにペアリングの奥深さを感じられます。まさに、組み合わせは無限大!

お刺身編 おすすめクラフトビール

味や食感(弾力性)のなどによる「素材の強弱」を感じやすいのがシンプルなお刺身。素材の強弱にビールのボディ・ビター感の強弱を合わせる のがおすすめです。
いくつか例を挙げてみます!

【白身魚のお刺身 × on the cloud】 

白身魚の淡白な味わいと、on the cloudの柔らかく丸みのある味わいが口の中で融合します。
また爽やかなホップの香りも白身魚と相性がよく、良いアクセントに!

【青魚のお刺身 × MURAKAMI SEVEN IPA】

青魚特有の風味と、MURAKAMI SEVEN IPAの強すぎない質の良い苦み、そしていちじくやミカンのようなフルーティーな香りがうまく調和する組み合わせです。

【赤身魚のお刺身 × 496】

赤身魚の旨み・甘味・脂の味わいに、496の濃厚でバランスのとれた味わいが口の中で融合します。
タタキや軽く炙ったものなど、香ばしさを加えても相性が良いです!

その他のお刺身も含めてまとめると下図のようになります!

刺身×SVBのビールの相性

焼き・炙り・煮付け編 おすすめクラフトビール

基本的には素材自体の味を生かした調理法なのでお刺身と考え方は同じです。生魚の特徴に、焼き・炙りの風味がどうプラスされるかがポイントになります。

【白身の焼き魚 × on the cloud】 

熱を入れることで、刺身よりも白身魚の食感がほろほろと柔らかくなります。小麦由来の柔らかな味わいのon the cloudと合わせることで、お互いの良さが引き立ちます!

【焼きホタテ × Daydream】

熱を入れるとほたての旨味・甘味が強調されます。ゆずと山椒の甘味・酸味が特徴のDaydreamを調味料代わりに合わせれば、よりほたての味わいを感じられます。

【魚の煮つけ × Afterdark】

しっかり味の染み込んだ煮付けには、Afterdarkのクリーミーでスモーキーな味わいがよく合います。ビールのほどよい酸味が、煮つけの旨味をより引き立ててくれます。

その他の魚介類も含めてまとめると下図のようになります!

焼き・炙り・煮付け×SVBのビールの相性

フライ・揚げ物編 おすすめクラフトビール

揚げ物の中でも天ぷら、唐揚げ、フライのように衣によって食感の強弱があります。素材の強弱に加えて、衣の強弱もあわせて考えるのがポイントです。
いくつか例をご紹介します!

【たこの唐揚げ × 496】 

唐揚げ特有の香ばしさと衣の食感、たこの食感(強めの弾力)に、濃厚でバランスの良い味わいの496がうまく調和します。
下味をしっかりつけたいかげそ唐揚げなども相性が良いです!

【海老フライ(タルタルソース) × Afterdark】

フライのサクサクした香ばしさとエビ本来の旨味、タルタルの濃厚さに、Afterdarkのクリーミーさ・スモーキーな香りが加わると全体たバランスよくまとまります。

【アジフライ(ウスターソース) × 496】

フライのサクサクした香ばしさと、アジ(青魚)のほどよい旨味にウスターソースの甘酸っぱさ。ここに496を合わせると全体をまとめてくれ、旨味が口の中に広がります

ソースによっても微妙に変わるのが面白いです。天ぷらはつけ塩によっても変わるかも…ぜひいろいろお試しください!

フライ・揚げ物 ×SVBのビールの相性

その他おつまみ編 おすすめクラフトビール

おつまみでの頼まれることの多い珍味系メニューも味に特徴のあるものが多く、クラフトビールとの組み合わせを楽しむことができます!

【あん肝ポンズ × 496】 

海のフォアグラともよばれるあん肝のクリーミーで濃厚な味わいには、しっかりした味わいの496がぴったり。ゆったりと時間をかけて味わえる組み合わせです。

【たこわさ × Daydream】

たこわさのわさびの風味と、Daydreamのゆず・山椒の風味が心地よく感じる組み合わせです。
爽やかなので飲み初めにもぴったり!

【イカの塩辛 × JAZZBERRY】

発酵により生まれる塩辛独特の旨み・風味と、JAZZBERRYの甘酸っぱさが絶妙にマッチする組み合わせ。
さっぱりと味わえます。

塩辛とフルーツビールなど、一見意外な組み合わせで相性が良い、というのもペアリングの面白さですね。他に、下記のような組み合わせもおすすめです!

●上級編:もっと探求してみよう!海鮮のペアリング

ここまでご紹介した内容を、一覧表にまとめてみました。
今回のコラムでご紹介したのはほんの一例ですが、海鮮料理は和洋中などジャンル問わず親しまれていますし、かなり幅広いペアリングを楽しむことができると思います。

SVBのビールと相性の良い海鮮

※素材はシンプルな調理法の場合で選定しています

魚介類は季節によって出回るものも様々で、旬を感じやすい食材でもあります。旬のお魚とそれに合わせたビールをお客様におすすめしてみてはいかがでしょうか?
ぜひお試しいただき、相性の良いペアリングが見つかったらぜひ教えてください!

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