季節のペアリング 2020年7月 -夏の魚-

こんにちは、ブランドアンバサダーの金川です。
いつもご紹介している業態別ペアリングコーナーに加えて、季節の食材に合わせたペアリングをご紹介していくことになりました!
旬の食材を使った月替わりのおすすめメニューを考えられてるお店も多いのではないでしょうか?季節を感じる料理と、それに合うクラフトビールをお客様にもぜひ味わっていただきたいですよね。
こちらのコラムでは毎月食材のテーマを決めて、いくつかペアリングの例をご紹介していきますので、参考にしていただければと思います!
●7月のテーマは…「夏の魚」

暑い夏は、いろいろな魚が出回る季節。お刺身や塩焼きをつまみに、お酒を楽しむお客様も増えるのではないでしょうか。
お魚といえば日本酒や白ワインのイメージかもしれませんが、お魚の種類や調理法に合わせれば、クラフトビールとの相性も楽しめます。
【今月のポイント】
①お魚をさっぱり楽しむならホワイト系ビール!
②夏こそ食べたいがっつり系には濃色ビールも
【おすすめペアリング with 夏の魚】

■いわし・あじのなめろう × Daydream
なめろうのしょうがや味噌の風味に、Daydreamの柚子・山椒の風味をプラス!

■あじフライ × 496
香ばしさ、あじの旨味、ウスターソースの甘酸っぱさ。496を合わせると全体がまとまります。
サクサクの食感とビールのシュワシュワも相性が良いです!

■穴子のフリット × on the cloud
ふっくらした穴子と軽めの衣には、小麦由来の柔らかい口当たりをもつon the cloudがぴったり!

■うなぎの蒲焼き × Afterdark
香ばしいうなぎに甘く濃厚なタレ。ロースト感のあるAfterdarkで深みが増す組み合わせ!
ちなみに白焼きだとDaydreamがおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
他にも夏はいろいろなお魚が旬を迎えますので、良い組み合わせを発見したらぜひ教えてくださいね!
こちらの季節のペアリングと連動しまして、「BEER TALK ROOM」でも夏の魚とビールのペアリングについてのご質問・ご意見を募集します!
皆さまのお店で発見したベストペアリングや、「この料理だとどんなビールが合うの?」といった質問を是非ご投稿ください♪
※BEER TALK ROOMはログインするとご覧いただけます。
次回、8月のペアリングテーマは「夏野菜」でお届けする予定です!
こちらもお楽しみに…!